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不調改善を目指すピラティススタジオ

変形性膝関節症

 
変形性膝関節症とは

 

 

変形性膝関節症は軟骨が老化により退化し、すり減ってくる疾患です。

軟骨がすり減ってしまう(摩耗)と痛み生じるイメージがありますが、実はこの軟骨には痛みを感じる神経は存在していません。

しかし軟骨の摩耗が進行すると、軟骨の下にある軟骨下骨に刺激が伝達され痛みを発します。

つまり軟骨の摩耗が生じないように早期から予防、もしくはこれ以上進行しないように取り組んでいくことが大切です。

 

変形性膝関節症から膝を守るための方法

私たちの膝には歩行中、O脚になるような外力が働いています。そしてこのO脚にさせる外力の上昇が、変形性膝関節症の進行リスクを高くさせています。O脚にさせる力が1%増加すると、変形性膝関節症の進行リスクは約6.5倍高くなります。

つまり変形性膝関節症から膝を守るためには、このO脚にさせる力を適正値にまで引き下げることが大切です。

O脚にさせる力を減弱させるためのポイントは「O脚の矯正」です。

 

 

ただこのO脚の矯正は、単に膝だけを矯正させても治すことはできません。

O脚の矯正は膝の上下にある「足関節」と「股関節」を中心とした全身の関節の動きと筋肉の働きが大切になってきます。

 

Physio Room APTRでは、徒手による関節位置の適正化とピラティスを用いたパーソナルトレーニングで膝関節への負担を軽減させ、変形性膝関節症の発生予防と進行抑制に取り組んでいきます。

今現在、変形性膝関節症でお悩みの方や痛みはないが進行抑制したい方などお待ちしておりますので、お気軽にご連絡ください。